転職相談007パートⅡ~ゲスVSジェームズ・ロンドンと道玄坂から再び愛を込めて~

2017年7月6日

こんにちは。アビリティスタッフの高山です。

先日から登場いただいた、アビリティスタッフ提携エージェントのジェームズ・E氏。

その転職相談に多くの反響をいただいています。

早速今回は第二回の登場をいただきました。

紳士的で知日派、そしてラーメン好きという可愛い一面を持つ、ジェームズ・E氏の熱い転職相談をご覧下さい。

 

※ジェームズ・E

その仕事内容は秘密のベールに隠されながらも辛口で的確なカウンセリングで、来日時の面談の予約を取るのは困難と言われる謎のヘッドハンター・キャリアコンサルタント。

アビリティスタッフと特別提携。仕事の証拠は残さないため、匿名で登場。

ジェームス・E氏第一回はこちら

 

転職相談007パート②~ゲスVSジェームズ・ロンドンと道玄坂から再び愛を込めて~

引用:http://neteta.hateblo.jp/entry/2013/01/28/184437

 

質問 (渋谷区勤務30代)

こんにちは。私は渋谷のIT企業に勤めるコンテンツ・プロデューサーです。

実は今年に入ってから、ヘッドハンティングをされ、破格の待遇でライバル企業に転職をしました。

ところがそこで新しく出来た部下の女性と、本当に出来てしまったのです。

そして、それがすぐに妻にバレ、「ゲスかよ!」の捨てゼリフとともに実家に帰ってしまい、会社にもバレ、転職早々問題を起こした私はプロジェクトからも干され、今は窓際の観葉植物に水をやるのが一番の仕事になってしまいました。

妻からは離婚届けが届き、私はすっかりうつ状態で、毎日会社の観葉植物をリーフちゃんと名づけ会話をする毎日。

周りの社員からは白い目で見られています。

もちろん付き合っていた彼女はそんな私をさっさと見捨てて、元気に仕事をして新しい彼氏も出来たようです。

 

ジェームズさん、私の転職は失敗だったのでしょうか。

私の仕事人生はこれで終わってしまうのでしょうか。私の妻は戻って来ないのでしょうか。

もう会社にも居ずらく、毎日が苦痛でしょうがありません。

こんな私は転職をするべきでしょうか。ヘッドハンターとしてのアドバイスを下さい。

 

「もしかしたら病気ではなく、本当に植物と会話できるようになるかも知れないな」

 

ジェームズ:

おいおい。ここは転職相談のコーナーじゃなかったのか。

一体いつからゲス不倫で落ちぶれた男の人生相談のコーナーになってしまったんだ。

そんな質問には付き合っていられない・・といいたいところだが、実はこの質問が前回の記事の後、私に届いた一番最初の質問だった。

私も英国紳士として、熱心な私のファンが悩んでいるのに力を貸さないわけにはいかないだろう。

さて、転職早々、新しい職場で女子社員に手を出したら、相当立場が悪くなるのは当然のことだろう。

仕事の出来る男ほど、案外そんなことで足元をすくわれるものだ。

まず、手っ取り早い職場の部下に手を出すというのが男として最低のセンスと言える。

仕事の出来る、外部からヘッドハンティングさせてきた上司なんてものは、女性の部下からしてみると魅力的に見えるものだ。そんな女性を落とすのははっきり言ってイージーだろう。

そんなイージーな恋愛をしていても、人生にとって何の糧にもなりはしない。恋愛を通して仕事で一皮剥けることも不可能だ。

不倫を推奨する訳では全く無いが、するならば船乗りが港ごとに女を作ったように、自分のホームグラウンドを出て、外で恋愛をするのが絶対のルールだ。

上司という自分の立場を利用し、社内不倫というダーティでイージーな恋愛をしている男に、明るい未来など全くないと断言しておこう。

妻も簡単には許してくれないだろう。会社での立場も簡単には取り戻せないはずだ。

毎日そんな男にメソメソ水をばかりたっぷり与えられたら、観葉植物だってそのうち腐ってしまうに違いない。

まあ、でも仕方がない。自分の蒔いた種だ。いい機会だからとことん落ち込んで、自分見つめ直してみるといいだろう。

とことん落ち込んで、誰も相手にしてくれず、毎日観葉植物の相手をして、それを腐れせずに美しく育てることが出来るようになったら、もしかしたら病気ではなく、本当に植物と会話できるようになるかも知れないな。

そうしたら、ガーデニングの勉強をして庭師に転職して、人生をやり直したらいいんじゃないか?

そうやって、挫折しても、不幸になっても、新しい才能が開花することもある。

そんな君には、この言葉を贈ろう。

 

「Tis misfortune that awakens ingenuity,or fortitude, or endurance, in hearts where these qualities had never come to life but for the circumstance which gave them a being. ーwilliam Makepeace Thackeray

(不幸こそが、心の中に想像力や強さや忍耐力を目覚めさせる。そんな状況におかれてこそ、そこで眠っていたはずの資質が、生きて働くようになるのだ。ーウイリアム・メイクピース・サッカレー)」

 

くれぐれも、このコーナーは転職相談のコーナーだ。だが私は寛容なので、多少のゲスな相談も、オッケーだ。

ジェームズ・E

ジェームズの当ブログでの記事はこちら

 

転職相談007~ジェームズ・Eのロンドンと道玄坂から愛を込めて~

転職相談007パートⅡ~ゲスVSジェームズ・ロンドンと道玄坂から再び愛を込めて~

 

 

編:高山彩香(アビリティスタッフ)

ゲスな相談にも快く乗ってくれるジェームズ氏にご相談をお寄せ下さい。

 

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