【面接対策】面接直前緊張をほぐす方法 その1
こんにちは、アビリティスタッフ・代表の梶田です。
今回は転職活動の本丸である面接についてアドバイスさせていただきます。
面接はスポーツ選手で言えばまさに本番の試合です。しかもトーナメント戦のようなもの。
うまく試合運びができなければ負けです。つまり面接不合格となりお見送りの不採用。
試合運びが上手にできれば次の試合(面接)に進むことができ最終的に優勝(内定)をいただくことができます。
その中でやはり重要なのはいつもの自分をしっかりと表現できるかどうかということです。普段通りの力を出すことができれば自ずと勝利を手にする確率は高くなります。
少なくとも書類選考を通過しているわけですからエントリーされている企業はすでに遠い雲の存在から、頑張れば内定をいただくことができる身近な存在となっているのです。
とは言っても面接となるとどうしても緊張してしまいますよね?一流のスポーツ選手だって緊張するのですから我々が緊張するのは当たり前なんです。
面接は緊張して当たり前と、開き直って臨むのが一番良いと思います。
ただし、あまりにガチガチの緊張だと言いたいことも言えず、伝えたいことが伝えれないため適度な緊張感に落とし込めるようにいくつかアドバイスさせていただければと思います。
丹田(たんでん)を意識する
なにやら怪しい言葉と思われる方もいるかもしれませんが丹田とは、おへそから数センチ下の下腹部のあたりのことです。
漢方医学やスポーツでもよく出てくる言葉ですが、ここに意識を集中することにより心身共に体全体が落ち着くことができると言われています。
面接で緊張される方は何となく意識が胸のあたりにあることが多いんです。胸に力が入ってしまって意識が体の上の方に来ている結果、重心が上に来てしまい体全体のバランスが不安定な状況になっています。ですからその意識をおへその下あたりに持ってくると体が安定して気持ちも落ち着いてきます。
あくまで意識する、ということなので簡単なようですが最初は慣れないこともあり以外と難しいです。
その場合はもっと簡単にできる方法があります。柔道の選手がよく試合前に軽くジャンプをしているのをオリンピックなどで見たことがあるかと思いますが、あれを面接する部屋にはいったらすぐにやってみてください。
思いっきりやると音が大きかったら最悪怪我などする可能性もありますので、あくまで軽くです。トントンという感じで。
ジャンプで足が床に付いたタイミングで意識もおなかの下に持っていくと、ストンと気持ちが落ちてくると思います。
いざ面接となった際にすぐできるように、普段から少し練習しておくと良いと思います。
くれぐれも派手に大きくやらないようにしましょう。タイミング悪く?面接官が入ってきたときに大ジャンプしている貴方を見たらびっくりすると思いますので(笑)
面接の成功をお祈りしています!
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