梶田政宏インタビュー【前編】 「転職顕在層だけでなく、潜在層も。 少しでも多くの人をサポートしたい。」

2017年7月6日

こんにちは。アビリティスタッフの高山です。


さて、今回お届けするのは、弊社社長、梶田のインタビュー記事。


以前あるキャリア関連メディア編集部に取材いただいたロングインタビュー記事です。

今よりさらに転職環境が良くなかったころのインタビューなので、少し現在と時代背景が違っているところがありますが、梶田の経歴、カウンセリング、コンサルティングの思い、方針が伝わる記事だと思いましたので、今回あらためてお届けさせていただきます。


まずは前編から。
それでは、どうぞ!

■クローズUP企業・社長インタビュー

梶田 政宏 アビリティスタッフ株式会社 代表取締役社長





「転職顕在層だけでなく、潜在層も。
少しでも多くの人をサポートしたい。」






長年エンジニアとしてキャリアを積んだのち、採用担当、会社役員を歴任し、以前から夢だったキャリアコンサルタントに転身した梶田さん。現在は同社の代表として活躍、元エンジニア、そして大手、中小、ベンチャー、外資企業への転職や離職などの経験を活かした等身大のアドバイスに定評がある。

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
認定キャリアコンサルタント


 


編集部:IT系のコンサルティングに強いと伺いましたが、その強みを教えてください。

梶田 :当社では、幅広い業界、業種に対応しておりますが、確かにIT系には強いと言われています。

それは、前社長が大手のSIer出身で、クライアント企業との太いパイプにより、数々のコンサルティングの実績をつくってきたという確かな基盤があります。
加えて、組込系、Web系、およびネットワーク&セキュリティ等幅広い技術を習得した元エンジニアである私が、IT系のあらゆるニーズに対し、勘どころを理解し、酸いも甘いも汲み取った上で精度の高いキャリアコンサルティングを提供できるという強みがあるからです。

ただし、冒頭申し上げた通り業界、業種問わず積極的にサポートさせて頂いています。


編集部:以前、ご自身も求職者としてアビリティスタッフを訪れたそうですね。それは、キャリアアドバイザーになったきっかけになりましたか?


梶田 :それは間違いありませんね。前社長には本当にお世話になりましたし、いくつか利用した中で最も満足度の高い紹介会社でした。

そう感じなければ、転職後もお付き合いするということはなかったでしょう。また、もうひとつ大きなきっかけがあります。

今でこそアドバイザーという立場ですが、私自身リストラを経験し、落ち込んだ気持ちで就職活動中、なかなかポジティブになれず内にこもってしまい、必要以上に不安や焦りを感じてしまっていました。そんなとき、ある言葉が私の考えを大きく変えてくれました。

それは、「離職期間は、これからあなたが好きなように生きていくために設けられた時間です。誰に制限されることなく、自分の好きなことをもう一度考え自分を成長させるために、無給で自分に奉仕するための時間です。これは、立派な仕事です。無給ではあるけれど、一生懸命働けば必ず大きくなって返ってきます」という、前社長にかけられた言葉です。

このことを通して、アドバイザーの存在価値を感じるとともに、自分も悩める人を救えるようになりたいと強く思うようになりました。



編集部:最近カウンセリングした方で印象に残っているエピソードはありますか?


梶田 :ある求職者の方から、「梶田様のお人柄と今までのお仕事ぶりから、できれば梶田様にご紹介していただく案件で決められればと思っています」というお言葉をいただきましたが、こう言っていただけたのは本当に嬉しかったですね。このような出来事こそが、自分を奮い立たせてくれます。

というのも、しっかりサポートをさせていただき、私が紹介した案件で決まるのが理想的ですが、最終的にはどのような流れ、結果だったとしても、相談に来られた方が良い選択だったと納得できることが一番だと思っているからです。

「紹介して、決まって、終わり」ではなく、末永くお付き合いさせていただける関係をつくれたとき、はじめてエピソードと言えるのではないでしょうか。


編集部:面談の際に心がけていることを教えてください。



梶田 :カウンセリングとコンサルティングを切り分けて対応することを心がけています。

お越しいただく方の中には、突然のリストラなどで気持ち的にも相当落ち込んでいる方もいらっしゃいます。
このような方にすぐ案件を紹介してもなかなか良い方向に進みません。

そういった方にはまずカウンセリングを行い、気持ちを持ち上げて、前に進めるようになっていただきます。
この時は私がリストラにあった時の辛い経験が活きていると思います。

その後コンサルティングに進みます。コンサルティングでは自分自信が転職者であったときの視点と、採用担当であったときの視点をもって、エントリーシートの行間を読み、なるべく求職者の方々の悩みやご要望などを的確に理解し、転職のサポートがスムースに進むよう努めます。

基本的には兎に角聞く姿勢を大事にするということです。

就活や転職、キャリアに関する事は仲の良い同僚や知り合いにも、なかなか真剣に相談できない方が多いと思います。気兼ねなく、自分の考えを聞いてもらえる数少ない「場」ですから、相談に来られ方に話してもらうことが重要ですね。


もちろん、話下手な方や、緊張されてしまう方などもいらっしゃいますが、私の方でリードしますのでその点は安心してお任せください。

後編に続く

 

文:アビリティスタッフ株式会社社長 梶田政宏

編:アビリティスタッフ コンサルタント 高山彩香

 

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